RSS FEED

東京オフィスマーケットレポート 2022年 夏号

東京レポート

2022年1~3月期は0.1%のマイナス成長

内閣府が発表した2022年1~3月期の国内総生産(GDP)の改定値(2次速報)は、実質(季節調整値)で前期(21年10~12月期)比0.1%減、年率換算で0.5%減となった。オミクロン株の感染拡大を受けたまん延防止等重点措置下で個人消費は0.1%増となったが、車載向け半導体の供給制約を受けた自動車の減産や低調な企業の設備投資などによって2四半期ぶりのマイナス成長となった。

また、21年度のGDPは実質で前年度比2.1%増となり、3年ぶりのプラス成長であった。

 

主要新築ビル(2022年3月-2022年5月) ビル名:N01.JR目黒MARCビル、所在地:品川区西五反田3、階数:13/B1、延床面積(坪):約11,710坪、竣工年月:2022年3月、ビル名:N02.T-LITE、所在地:港区虎ノ門2、階数:17/B2、延床面積(坪):約7,933坪、竣工年月:2022年3月、ビル名:N03.RBM神田ビル、所在地:千代田区神田西福田町3、階数:8/B1、延床面積(坪):約1,314坪、竣工年月:2022年3月、ビル名:N04.上野6丁目MMビル、所在地:台東区上野6、階数:11/B1、延床面積(坪):約2,268坪、竣工年月:2022年5月、ビル名:N05.関電不動産八重洲ビル、所在地:中央区京橋1、階数:13/B1、延床面積(坪):約4,078坪、竣工年月:2022年5月、ビル名:N06.PMO神保町、所在地:千代田区神田神保町2、階数:11、延床面積(坪):約1,651坪、竣工年月:2022年5月、ビル名:N07.住友不動産水道橋壱岐坂ビル、所在地:文京区本郷1、階数:8、延床面積(坪):約1,565坪、竣工年月:2022年5月、ビル名:N08.第1スカイビル、所在地:新宿区新宿4、階数:7、延床面積(坪):約907坪、竣工年月:2022年5月

 

東京都心部のオフィス市場の動き

2022年の東京都心部におけるオフィスビルの新規供給は約60万㎡(丸の内ビルディング約3.8棟分)で、前年に続いて比較的低い水準になる見込みである。7月には九段会館テラス(千代田区九段南1)、8月には東京ミッドタウン八重洲(中央区八重洲2)の大規模複合オフィスビルの竣工が予定されている。

 

東京都心部のオフィス市場の動き

 
※2022年以降の供給量は予定を含み、代表的なオフィスビルの竣工予定時期は変わる可能性がある。代表的なオフィスビルの名称は略称・仮称、竣工時の名称を含む。※オフィス新規供給量はオフィス用途部分を含む建物(延床面積5千㎡以上)で複合ビルの場合は他用途の延床面積も含まれる。また自社ビルの延床面積も含む。※丸の内ビルディングの延床面積を16万㎡として換算。※2022年の平均賃料と空室率は5月時点の水準。平均募集賃料は共益費を含まない。資料(データ部) : 三鬼商事「オフィスデータ」、都市未来総合研究所「Office Market Research」より作成 

東京都心部の賃貸オフィス市況-平均空室率

都心5区の5月時点の平均空室率は6.37%で、前月から0.01ポイント低下した。この半年ほどは6.3%~6.4%前後の小幅な変動となっている。コロナ禍の収束を見据えた企業のオフィス需要の回復がみられる一方、大企業におけるオフィスのあり方を見直す解約や縮小の動きが続いている。渋谷区は4%台まで低下したが、港区は8%台の推移が続いている。

 

東京都心部の賃貸オフィス市況-平均空室率

 

東京都心部の賃貸オフィス市況-平均賃料

都心5区の5月時点の平均賃料は20,319円/坪となり、前月から9円下落し、22か月連続の下落となった。新宿区のみが前月比47円の上昇となり、千代田区が同42円の下落となった他は同20円前後の小幅な下落にとどまった。

 

東京都心部の賃貸オフィス市況-平均賃料

 
本ページの図表について ※東京ビジネス地区(都心5区)内にある基準階面積100坪以上の主要貸事務所ビルが調査対象。 ※平均賃料については共益費は原則含まない。※平均賃料は、原則として基準階の新規募集条件を対象としている。資料 : 三鬼商事「オフィスデータ」
 

多摩地区・埼玉・千葉・神奈川の賃貸オフィス市況

●東京圏郊外部のオフィス市況は、都心5区の動きの波及に時間的な差があったり、支店や営業拠点などが多いといったテナントの特性、さらには地域固有の要因などから、都心5区とは市況の動きが異なる。コロナショックで全体的に空室率が上昇し、今年になっても多摩地区とさいたまエリアでは大規模及び大型ビルで上昇している。また、千葉・船橋エリアでは大規模ビルが上昇後に緩やかに低下し、横浜市と川崎市の大規模ビルは上昇傾向にある。

 

[ 図表 ] オフィス平均空室率・募集賃料(2022年5月31日時点)、[ 図表 ] オフィス平均空室率・募集賃料の推移 多摩地区(調布市、三鷹市、武蔵野市、小金井市、府中市、町田市、八王子市、日野市、多摩市、国立市、立川市) さいたまエリア(埼玉県中心部:大宮区、中央区、浦和区、川口市、戸田市、蕨市)

 
 

[ 図表 ] オフィス平均空室率・募集賃料の推移 千葉・船橋エリア(千葉県西部:千葉市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市) 横浜市 川崎市

 
 

資料:三幸エステート「オフィスレントデータ」

※本レポートの無断転載を禁じます。 Copyright 2022 HEISEI BUILDING CO., LTD.

詳しくはpdfファイルをご覧ください。
>>東京オフィスマーケットレポート 2022年 夏号.pdf

«

お問合せはこちらへ
03-3281-6177
受付時間 平日9:00-17:00
(土曜日・年末年始を除く)
こんなとき ・ビル運営の悩みを解決したい ・テナントリーシングについて相談をしたい ・建物診断を検討したい お問合せフォームへ 資料請求 資料請求はこちらをクリック
平成ビルディングへようこそ
平成ビルディングは、東京大阪地区を中心に営業展開するビル総合管理会社です。1990年の設立以来「ビルオーナー代行プロパティマネジメント等のビル運営サポート」「設備管理や清掃等のビル総合管理」「耐震改修や各種リニューアル工事」「建物診断不動産デューデリジェンス」等のビルマネジメントサービスを提供してまいりました。今後も、お客さまの立場に立ったビル経営のパートナーとして、価値あるサービスを提供してまいります。
【営業拠点】 東京都(中央区日本橋) 大阪府(大阪市中央区)

平成ビルディング株式会社

本社:
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-1-7
OP日本橋ビルディング
TEL 03-3271-9711・9712 FAX 03-3271-0301
関西支社:
〒541-0045 大阪市中央区道修町3-4-10
損保ジャパン日本興亜道修町ビル
TEL 06-4706-3456 FAX 06-4706-3460

ページの先頭へ

(C) Copyright 平成ビルディング株式会社 ALL rights reserved.(株)ホームページサポート